ガイド

「ガイドは女優、ステージはバス車内」。

先輩からの言葉を胸に、繰り返しイメージして乗務しています。
北海道のすばらしさを表現する、感動のステージ作りの仕事にやりがいを感じています!

札幌観光バスは、主に、会社などの慰安旅行や視察研修、高校などの修学旅行、旅行会社が募集するツアーなどのお仕事があります。
ほとんどが、定期観光ではなく貸切観光バスなので、毎日が新鮮な気持ちです。

日によって内容は異なりますが、ある日の私たちのお仕事内容を紹介します!

ある日のお仕事
6:00
起床。
乗務に必要な気象情報やニュースをチェックしながら朝食。
7:30
事務所に出勤し、挨拶。いつも活気があって、和気あいあいとした雰囲気です。
お客様用のお水や紙コップなど、車内で使う備品を用意。車内の清掃も改めて確認します。
それから、今日一緒にバスに乗るドライバーさんと、今日の運行ルート、注意事項などを打ち合わせ。今日のツアーは、バスを降りてご案内する場所に加えて、車窓から見学するスポットもいくつかあります。ガイドからご説明するだけでなく、ドライバーさんが速度を落としてくれるなど、息を合わせて協力することで、お客様の旅がより印象的なものになるんです。
4日前にはお仕事の内容がわかっているので、お客様にご紹介する内容は、しっかりと教本で予習済。あとは笑顔を忘れず、現場で出し切るのみ!

教本って?
新しい観光地や新しい情報を更新しながら受け継がれてきた、秘伝のガイド本です!
50年以上も続くバス会社だから、観光の見どころは要点がしっかりとまとまっています。

8:00
ドライバーさんと一緒に点呼を受けます。

8:20
出発。ドライバーさんの近くに座って、お話ししながら向かうこともあれば、教本で最後の確認をすることも。
高いところからの眺めは気持ちがいい! 気分が上がります。

9:00
新千歳空港にてお客様をお迎え。第一印象は笑顔で決まります! ようこそ北海道へ!
それでは、いざ、運河の街・小樽へ!

10:30
異国情緒漂う小樽運河を、車窓見学してから、自由散策へ。
お客様が迷わず帰ってこられるよう、バスのナンバーをお知らせしたり、地図をお渡しするなどの心遣いも忘れません。

12:00
ランチタイム。その土地の旬のものを食べる機会が多いのも、この仕事の楽しいところ。
ちょっと食べすぎちゃったかな? 午後も頑張ろう!

16:00
三大夜景となっている天狗山などを、バスから降りてご案内。
お仕事とはいえ、ここからの夕焼けは何度見ても感激します。

18:30
本日の宿泊地、定山渓へお客様をお送りして、お別れ。
お客様に「ありがとう、楽しかったよ~」とか、「また北海道に来るね!」なんて言われたら、やっぱり嬉しくて、この仕事をしていてよかったなぁと思います。
時には涙涙のお別れのときも・・・。長く一緒に過ごせば過ごすほど、本当に我が子のようにかわいがってくださるお客様もいらして、私もお別れするのが寂しくなってしまいます。
またお会いできますように~!

19:00
ドライバーさんと今日の振り返りをしたり、車内のお掃除をしたりしながら、事務所に到着。事務所の方が「お帰りなさい!」と迎えてくれて、今日のお仕事は終了です。

その他にも、札幌市などが主催するイベントで先生役となって、子供たちにバスガイドの仕事を体験してもらったり、小学生向けスキースクールの補助業務に携わったりと、幅広い仕事に関わることができます。

同期との寮生活
お部屋は一人部屋ですが、調理ができる食堂があるので、一緒に自炊して食べたり、部屋に集まって、たこ焼きパーティをすることも!
やっぱり、同期がいると心強い。
仲間だけどライバル、仕事の大変さを一番わかりあえるのも同期です。
お休みの日は、一緒に旅行に行くこともありますよ~!
もちろん、その土地の見どころはすべて知り尽くしています!